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FROM YUHI

2022年11月19日

2022年11月19日

皆さま、こんにちは、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。

 

ワタクシはと言うと、
コットンクラブでのライブから一週間、比喩的な意味でなく「ぶっ倒れ」ておりました。
充実した、本気の「ぶっ倒れ」です。
久しぶりに体調を崩して寝込みました。
ここ2年は風邪すらひいてはいけない、万が一、熱でも出したら公演が止まるというプレッシャーをずっと抱えていて神経の方がキツかったので、心も身体も完全に安息モードに入って、少し早めの冬眠です。
これはライブの疲れというより、今年一年、常に本番控えた、あるいは本番の緊張感の中に身を置き続けていた緊張の糸がふわっと、解けたもののように感じてます。
それくらい今年は充実していました。
え?振り返るのまだ早い?
私はすでに年末モードですー。
まだまだお忙しい方々すみません!
お先に年末行かせてください笑

 

前置き長過ぎた!
改めまして、コットンライブにいらして下さった皆様、そして行きたかったよーと心にとめてくださった皆様、本当にありがとうございました。
私にとっては今年の歌納め。
年内にどうしても歌いたくてLIVEを開催しようと思いたち、動き始めたら沢山の方が助けてくださり、イケる!と思ったのにライブハウスとのスケジュールが合わず、もはやこれまでか…と思った時に
「会場に2日間だけ空きが出ました!ライブやりませんか?」と一本の電話。
ミラクル起きました。
コットンクラブ様、神様、ありがとうございます!

 

ピアノとのデュオでのライブは初めてでしたが、小泉たかしさんの強靭なサポートで幅広いアレンジにのせてお届けすることが出来たと思います。
自分の歌いたい世界も年齢と共にクリアになったり、変化したりするけど、仲良くなれる曲は一回聴いたときにビビビッときます。
このビビビッが一番大切なのかもしれません。

 

曲との出逢い、収穫多き一年でした。
このビビビッが歌声を通じて、みんなに伝わっていますように。

20221119

FROM YUHI

2022年10月14日

2022年10月14日

ご無沙汰してしまいまして。

 

サウンドシアター、ピアソラトリビュートからの即羽世保に飛んでおります。
なんかもう今年も終わってしまいそうで、あまりの時の流れの速さに恐怖すら感じてます。それだけ、良く言うと充実してた(馬車馬のようにはたらいた)期間ということにしましょう。

 

サウンドシアターもピアソラも音楽の中に身を置くことは、私にとって必要不可欠な時間でとても幸せでした。TSUKEMENの3人は相変わらず絶妙なバランスで調和する三角形で楽曲の美しさだけではない、なんとも言えない色気がありますね。あのエネルギーのトルネードに乗って上昇するか飲み込まれるかは難しいサーフィンのようで(やったことないけど)癖になる刺激。

 

タンゴは、言葉の通じないオルケスタとのセッション、これはなかなか出来ない体験。リハーサルからワクワクでした。音楽だから出来ることだなと。
個人的には2日にご覧になったアルゼンチン大使から
タンゴに向いている深みのある声で素晴らしかったと後からわざわざ伝言を頂き(ハント大使は任期を終えられてつい先日アルゼンチンに帰国、お礼が言いたかった!)ガッツポーズ。
よっしゃー!
グラシアス、グラシアス!(相変わらず語彙無さすぎ)

 

大使っ。褒められて伸びるタイプです。褒めて褒めてもっと褒めて〜。

 

さて次は明治座。
タップダンサー達は休憩中もリズムで会話してメチャクチャ楽しそう。
私もがんばらんと。
やるばい!

 

みなさま、浜町でお待ちしてます。
急に寒くなったので体調にはお気をつけて。

 

ゆうひ

20221014_1

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FROM YUHI

2022年8月12日

2022年8月12日

今日は涼しいな!と思ったら31°でした。
31°を涼しいと思う日が来るとはね。

 

昨日はイベント、対面ではなんと三年振りの開催。
集まってくださった皆様、そして配信でこれから観てくださる方もご参加ありがとうございました。
超久しぶりのご対面でしたが、不思議と「しょっちゅう会ってたよねー」くらいの感覚で安心安定の空気感を出して頂き、やはり付き合いの長さが半端ないなぁなどと感慨に耽っています。
素敵なプレゼントも、ありがとうございました。
ずっと欲しかった白のバッグ。大切に長ーく使うつもりです。

 

沢山の質問頂きましたが、あっと言う間の1時間半でぜんぜん喋り足りなかった!まだまだ話したかった!
ので
質問コーナーの補足。
昨日お話しした好きな女優さん、ヘレン・ミレン。『キャロル』に出ていたかもとお話ししましたが、私の勘違いでキャロルの友人役はサラ・ポールソンでした。彼女も素敵な女優さんで『オーシャンズ8』では抑えの効いた素敵な存在感を出しています。
もう1人、少し前に観た映画『メモリア』(この映画は凄かった。)のティルダ・スウィントンも素晴らしかった。

 

そしてハマっているものは、けん玉ともう一つ、野鳥ウォッチング。
散歩しながら、移動中に、みかけた野鳥がことごとく気になります。野鳥と地域猫探しは趣味。

 

暑さ対処法は
99%UVカット、本気の日傘。

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楽しい時間をありがとうございました。
またゆっくりお会い出来る日を楽しみにしています。
配信もお楽しみくださいね。

 

ではでは

FROM YUHI

2022年7月26日

2022年7月26日

本日、東京は湿度100%だそうです。100%?? ほぼ水?すべて水?100%って水中じゃない?  ということで水中からメッセージをお送りします。
『お月様へようこそ』いよいよ始まります。
2時間の中に宝石のように短編が詰まっています。俳優達みんなキラキラしてます。シャンリィの純粋な心の光や影、愛や孤独がヒリヒリしてます。
パルテノン多摩大通りはとても気持ちのいいところまです。途中で左に曲がると子供の頃誰もが持っていたあのキャラクター達のメルヘンの世界があります。まっすぐ進んでください。大階段!?と思ったあなたは紛れもなく大空組でしょう。
パルテノン神殿ですよ。風味。
正面でお待ちしてます。

 

無事初日、そして四日間の公演が出来ますように!
ラッキー待ち受け
湿度100%に対抗して。
いつかの誕生日を祝ってもらった日の写真。

20220726

FROM YUHI

2022年7月1日

2022年7月1日

梅雨が明けた途端の猛暑、皆様バテていませんか?
『お勢、断行』から休む間もなく『お月さまへようこそ』の稽古に突入し、あまりにも世界が違うのでチャンネルを変えるのに一山ありましたが、今はぐんぐん石丸さちこさんの熱い稽古に没入しています。

そんな中、うっかり忘れていた宝塚退団記念日。(危うく通り過ぎるところを蓮水ゆうやがLINEをくれて気づいた!)
今年は10周年でした。
節目…なのでしょうか?
普段の私なら、やたらと節目などとこだわるのはあまり性に合わないので口にしませんが、今回は不思議と色々な作品との巡り合わせの中でフッと楽になることもあり、やはり10年という時間の作用を感じています。
人との出会いや作品との出会いはいつも予測のつかないものですが確実に何かの縁があって、その先の自分に繋がるのだなぁと。

そして退団してからも魂は変わらずとはいえ、宝塚とは違う場所で生きる私を応援してくださっているファンの皆様には本当に、こんな有り難いことってある⁈と常に叫びたいほど感謝しています。
ありがとうーーーーーー‼︎

伝えたいこと、語りたいことは山ほどありますが、今年は久しぶりに対面のイベントが出来るので、そのときまでとっておきます。
やっっっっと会えます!
本気で楽しみにしておりますよ!

明日も稽古なのでこの辺りで。
皆様、水分補給を忘れずに、夏を元気に過ごせますように。
あ!イベントの前にパルテノン多摩もお待ちしています。
短編集の難しさ、面白さと格闘中。

おやすみなさい。

FROM FAN CLUB

2022年5月9日

30th ANNIVERSARY DINNER SHOW 「SEIZE THE DAY」

宝塚音楽学校の合格発表のニュースが流れ、花のみちの桜が美しく咲いた春、4月。30年前ここ宝塚で初舞台を踏んだ78期生の同期3人が、新しく生まれ変わった宝塚ホテルに再び舞い降りた3日間。

音楽監督は、吉田優子先生。スクラッチの皆様の安心感のある演奏でショーがスタートします。黒のスーツでステージ上に3人が登場。まずはショーメドレーから始まります。あさこさんの「ファンシーダンス」ゆうひさん「ナイスガイ」かしげさん「コパカバーナ」そして3人で「タカラヅカ絢爛」よりカリビアンナイトを。(コーラスの方がいないので、それぞれの曲のコーラス部分を歌っていない2人がされるのですが、ナイスガイのコーラス部分をかしげさんと、あさこさんがされていたのが何とも新鮮~)

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続くデュエットコーナーでは、あさこさんと「あかねさす紫の花」、かしげさんと「仮面のロマネスク」あなたがいるから、「エリザベート」よりママは僕の鏡だからを、かしげさん&ゆうひさんのWルドルフであさこさんエリザベートママに猛アピール。MCを挟んで初舞台公演の「この恋は雲の果てまで」と宝塚スペシャルで歌ったという「ディガ・ディガ・ドゥ」を3人で。この「ディガ・ディガ・ドゥ」は振り付けの千田先生から、毎回違う間奏部分の振り付け画像が開演1時間前に送られて来て、それを覚えて踊るという事になっていました。ゆうひさん、毎回なかなか優秀でした!そしてゆうひさんの相手役の野々すみ花さんのアナウンスで衣装替え。「THE LAST PARTY」からLifeをソロで熱唱。あっという間に最後の曲となり3人で今回唯一の宝塚以外の曲、さだまさしさんの「奇跡」を。アンコールでは「Forever TAKARAZUKA」を歌って終演となりました。

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毎公演MCでは、思い出した話などがアップデートされていき、3日の最終公演は終わらないんじゃないかと思うほどでした(笑)。コロナ禍という事もあり、ご観劇いただけなかった方もいらっしゃったのは残念でしたが、お三方の30周年をお祝いすると共に、懐かしさと愛情のいっぱい詰まった3日間でした。公演初日、お誕生日を迎えられたあさこさんが、皆で一緒に年をとりましょう!とおっしゃられてましたが、また、このような時間を皆様と共に持つことが出来れば良いですね。今回残念ながら、お越しいただけなかった方も、その時には、是非いらしてください。

FROM YUHI

2022年4月7日

2022年4月7日

どうも、みなさまこんにちは。
久しぶりの更新になってしまいました。(いつ以来⁉︎)
去年から走り続けていましたが、30th anniversary dinner showが無事に終わったところで私的にはひと段落ついた感じがしています。
すぐに、お勢の稽古ですがひとつここらで頭を整理しておかないと笑
感想を綴りたいと思いますので、どうかお付き合いくださいませ。

 

『マーキュリー・ファー』
白井さん演出の、この作品に参加出来たことは間違いなく私にとって財産となったと思います。
昨年12月から稽古が始まり3月11日に公演が終わるまでこの作品の世界に住み続けることは、正直精神的にとてもキツかった。
演じることはどんな辛い心情であっても楽しいものだ、というのはよく言われる言葉だし、私自身もずっとそうだと思っていました。今回ももちろん一歩袖から舞台に入って演じ始めれば楽しいのですが、そこに至るまでの日々の状態を準備し続けるのが本当に重い作業でした。
白井さんの愛情あるスパルタ!が無ければ心が逃げ出していたかも。
ツアー千秋楽まで更に更にと要求し続ける、演出家魂に引っ張って頂いたから最後まで頑張れた!
辛かったを、連発してしまいましたが笑
でも、私はこの作品が大好きだし、忘れられない役になりました。
若者たちの才能にも刺激されたしね^_^
子供の頃から大好きなサウンドオブミュージックは、今後観るたびに姫のこと思い出しちゃいそうだなぁ。
ご覧頂いたファンの方々からのお手紙を読んで、とても深く繊細に作品を感じとって下さっているのが嬉しい驚きでした。謝謝。

 

『SEIZE THE DAY』
本当に沢山のファンの方々が宝塚に集結!嬉しかった!愛情エネルギー溢れてました。
お客様以上に私達3人が楽しそうだった、と言われてしまいましたが、楽しすぎたんだからしょーがない。
ファンの皆さまなら、そんな私達も受け止めてくれたはず。甘えさせてください!笑
花の道の桜が満開の時期にこの企画が出来たのも嬉しい偶然でした。まさに、まさに、この3日間しか3人のスケジュールは合わなかったのです。奇跡だなぁ。
今回2人の同期と久しぶりに同じステージに立つことは、自分の宝塚人生を振り返る大切な機会になりました。退団後は後ろを振り向かないで次の人生に進む気持ちをしっかり持とうと過ごしてきましたが、
この節目の年に今までの舞台人生を振り返ることで
浄化された瞬間が3人ともあったんじゃないかな。
人生山あり谷あり、きっと楽しいことだけじゃなかったと思うけど2人と一緒にいる時間は無敵だなって思います。完璧な満たされた時間。
一緒に歩んで、過ごして下さるファンの皆様に心から感謝しています。宝塚Forever!

 

長文失礼!

 

(撮影のときのみマスクを外しています)

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FROM YUHI

2021年12月18日

2021年12月18日

ヤマハホールコンサート、おかげさまで無事に終了しました。なかなかソロライブなど開催するのが厳しい状況の中、無事公演出来まして本当に良かった。
ファンの皆様には温かい空気で盛り上がって頂けたように感じて、とても嬉しいです。ありがとうございました。今年は思いがけず(本当に思いがけず)歌わせていただく場面が多く、流れに乗って活動していたらここに辿り着いた感があります。来年はどんな年になるのでしょうか。また思いがけず面白いところに辿り着いていたいです。旅のポイントは
人との出会いと、
日々を楽しく、苦しいことも面白く、サボったり、頑張ったり、流れに逆らわない
かな。
今年はもう少し緊張感のある現場が続きますが、この時期からまだ新しい出会いが年末まで目白押しって凄いことですね。

 

本格的な寒さが到来しそうですが、皆様お身体に気をつけて良いクリスマスを!

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FROM YUHI

2021年10月29日

2021年10月29日

今日の東京はよく晴れて暖かく、きもちのいい日です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

『楽屋』おかげさまで無事千秋楽を迎えることが出来、一息ついています。
劇場で、そして配信で観て下さったみなさま、ありがとうございました。
女優四人という芝居、演出家もプロデューサーも女性。
とてもさっぱりとした男気のある、
家族的であたたかい現場でした。
女優って男気ないとできないもんなー。と今回思いましたね。
清水邦夫さんの戯曲、唐十郎さんや泉鏡花の台詞と同じような女優筋力?みたいなものが心も身体も求められる芝居。生温くない覚悟。みたいな空気は私の好きなもののひとつであります。

 

しばらくは歌のお仕事が続きますが、じっくりと自分を満たしてまた歌いたいと思います。
昨日はアルバムジャケットの撮影、素晴らしいアーティスト!あの方に撮影していただき、想像超えて素敵な空間でした。早くお見せしたい。
まずは東京會舘、
楽しみ。
そして
ヤマハホールコンサート、アルバム、
じっくりです。
じっくり。丁寧に。

 

さてお茶でもしようかな。
散歩してケーキを買ってきたのです。
めずらしく。

 

みなさまも暖かく健やかな日々をお過ごしくださいね。

 

気に入ってる千秋楽を終えた5人の写真(撮影のときのみマスクを外しています)

20211029

 

 

ゆうひ

FROM YUHI

2021年9月26日

2021年9月26日

やっと更新出来ました。
めちゃくちゃ忙しかったです。
ありがたいのですが、すごく忙しかった。
もういいか、笑

 

舞踊朗読劇『お七』観にいらして頂いた皆さま、ありがとうございました。
お七は恋に生きて、命を燃やしました。
すごいエネルギーですね。
恋とはまことに恐ろしく、またすごいエネルギーを放出するものだなと改めて思いました。
そんなお七の貫く強さを伝えたいと思って読ませて頂きました。
そして、お七ちゃんの魂をちゃんと空に還してあげたいと、思い演じました。
伝わっていたらいいな。

 

平行してのアルバム制作。
こちらは心から愛に溢れた演奏に包まれて、ワタシも飛べそうな気持ちです。
とにかく、届けたい気持ちを歌にのせて。
丁寧につくっています。
昭和の素晴らしい名曲たちにリスペクトを込めて、またさらに歌い継がれるといいな。
あと数曲レコーディング残っていますが、
少し時間をおいて。

 

今は清水邦夫さんの言葉の世界で、楽しく泳げるように試行錯誤したいと思います。

 

最近の朝の習慣はおほまんがをパッとひらいて、朝の笑いタイムをして1日を始めることです。おほさん、サイコー。

 

みなさまも良き日々をお過ごしくださいね。

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